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昭和のかいなん

お葬式のかいなんについて

1970年那覇市松尾、地域一帯の通称地名"かいなん"にて開業。(有限会社かいなん花輪)
創業時より、葬儀・生花店・花輪を取り扱い、2000年に那覇市辻へ本社屋を建設。
2021年葬儀業界へ更なる向上を図るべく、
生花店(有限会社かいなん花輪)葬祭業(総合葬祭かいなん)を設立分社化し、現在三代に渡り事業継承を行なっております。

時代とともに形は変われど
変わらぬ感謝の想い

沖縄本土復帰の前から、めまぐるしく変化する社会情勢とともに、これまで多く方の葬儀をお手伝いさせて頂きました。
私たちが目指すのは、亡くなってしまった事をただ嘆き悲しむだけの葬儀ではありません。

故人様がどう生きたのか、どんな人だったのか。
参列された方にその方が歩まれた人生がいかに尊い人生だったか。

葬儀という場を通じて伝えたいのです。
そして大切な方を亡くされたご家族皆様に、この悲しみを乗り越えて、前向きな一歩を踏み出していただきたいです。


『父から頂いた最後の教え』

 

私自身、父を早くして亡くしました。あの日、病室で父の名前を泣き叫ぶ母の姿を思い返すと、
あの時の喪失感は今でも胸が張り裂ける思いがあります。

私は、その遺族としての気持ちが分かるからこそ、本当の意味で遺族が必要としている事が理解できる部分が沢山あると思います。

『No. 1を目指すのではなく、only oneであり続ける為に』


時代とともに、葬送儀礼の形は変わっても、大切な方を想う気持ちはいつの時代も変わりません。
これからもご家族に寄り添い、感謝の想いを形にし、皆様に100年先も必要とされ続ける会社創りを目指して参ります。

​代 表
直筆サイン
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